ブログを書くの自体も久しぶり過ぎて、何から書き起こせばいいだろう。
「ライターの仕事をはじめました」が、まずは大きな最近の変化か。
3か月の試用期間もクリアし、ちょこちょこっと制作依頼をもらい、少しは社会復帰できているかと感じ始めている。
何かあるわけではないけど、何か書きたいという思いがあり始めたこのブログ。
ライターのお仕事で、無い頭を使い過ぎているせいか、Wordpressをあけること自体が若干億劫になっていたかもしれない。まぁ読者がいるわけでもないのだがw。
働こうと思ったのには、もちろんきっかけがある。去年の事。
2022年はいろいろあり過ぎた。
4月に母が亡くなり、5月には唯一の近所友達だった隣のおじいちゃんが突然亡くなった。
それからは、介護と言えぬ介護を数年過ごしたあとの、ある種の解放をしばらくは楽しんでいた。(母には申し訳ないw)
そして10月、働こう!となった。
なぜなら、ある治らない怪我を負った馬を引き取ることにしたからだ。
その馬のことは、また次にしよう。
そして同時に沖縄の叔父が「○○(私の名前)、ローラもらうか⁉」と言ってきたのだ。
ローラとは、叔父が長年ひとり可愛がっている愛馬。
この馬のこともまた今度だw。
「馬2頭の面倒をみたい」
これが、働くことになったきっかけだ。
11月から1月までの3か月は、10年以上ぶりに飲食業に従事したが、難しかった。
身体的にも限界があったが、それよりもバイトの身分では果たせられぬ仕事への限界があった。はやく辞めなければと思っていたところで…、
12月初旬、愛犬の左馬之助が急逝した。
原因は分からない。1日半苦しんで、最期は私の足元に自分から寄ってきて、バタっと逝ってしまった。
「私が突然働き始め、家にいなかった」
甘えん坊過ぎるほどに、大甘ったれだった左馬之助。
私の留守に耐えられなかったのだろう。おそらく間違いない。グレートデンは心的ストレスに弱い。
分かっていたはずなのに…。
後悔してもしきれない。
馬を引き取りたいと思って、犬を死なせてしまうのだから…。
1月いっぱいで飲食は辞めた。
そしてフリーランスのライターの仕事を探した。有難いことに、一か所が採用してくれた。
2月、またご縁をもらい、新しいデンをお迎えした。この子も本当に甘えん坊の男の子だ。
絶対に大切にしなきゃならない。
このデンも、引き取った怪我した馬の子も。
そして近い将来、必ずローラもお迎えする。
そのために、もっと何ができるか。仕事も含め、考えなきゃいけないことはたくさんある。
ということで、という訳ではないが、予告をしておこう。
・逝ってしまった左馬之助のこと
・引き取った怪我した馬のこと
・お迎えしたグレートデーンの子のこと
くらいは、近く必ず書くつもりだ。