PCの不調と書くことへの憧れ

DELLのノートパソコンを使っている。充電アダプターがダメになったのは2回目で、1度目は正規品ではないアダプターをAmazonでポチってみたが、やはりダメになった。今回はDELLの正規から購入。果たしてどれくらい持つだろう(笑)4週間後の到着予定は、おおよそ3週間で届いた。どちらにしても遅いのだがw。

 

やっとここで書くことが出来る。

といったところで、そんなに頻度高くUPできているブログではない。しかし実は、私としてはちょこちょこと下書きを繰り返しているのである。なので、PCが3週間以上も使えなかったのは大変もどかしい状態であった。

 

「書くこと」への漠然とした憧れがある。

書くことに飢えるほどの熱量はない。書きたい何かが明確にあるわけでもない。ただ、書くことで自分の考えを整理出来たり、物事を多角的に捉えること、または自己を俯瞰してみつめられる気がし、「書く」という行為に対する思いは強い。

SNSもしている。友人とのちょっとしたやりとりも楽しく、くだけた言葉で発信をし、返答をもらったり、大切なコミュニケーションの場となっている。ただ、書くという事とは、別に考えている。

例えば自治体誌でも、通っているクラブの広報でも、知人のSNSでも、多少ボリュームのある文章なのに、実にスラっと、伝えたいことをまたは自身の今まとめておきたいことを備忘録的に書き落としていることに感服する。そういう風に文章をつくれたらどんなにいいだろう。

このブログはその訓練の場として設けている。

誰に届くわけでもないかもしれぬそんなブログに、アリの脳をフル稼働し臨んでいる。

 

PCが使えるようになったので、またいろいろと時間を費やしたい。しかし、それが更新と比例せぬことが、自身としても悩ましいことである(笑

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