若い頃。たまたま馬。

たまたま他のことをブログに書こうと思い、昔の写真を探していた。スコットランド旅での写真だ。やっと見つけた古いデータの入ったCD-ROM。

今どき画像をロムに落とすなんて考えられないw。時代である。

2005年のデータを引っ張り出した。ロムに入っていた為、現在使用しているラップトップだと円盤を飲み込む口がない。よって同時に外付けのディスクドライブも引っ張り出したw。

探していた画像は記憶のままに出てきた。これは次のブログに使う。

すると記憶になかった画像に目が留まった。馬🐴と一緒なのだ。

2005年、スコットランドのオークニー島を目指した。いつも通りエジンバラか⁉グラスゴーからか、レンタカーで北上。途中のインバネスで一泊した。翌日早朝のフェリーに乗るため宿を3時台に出た記憶がある。真っ暗な北ハイランドの道をひたすら進む。残酷だが、あちらこちらにピーターラビット的な可愛いウサギちゃんが倒れていたのも覚えている。数も多い故にどうしても車とのクラッシュがあるのだ。ちなみにこの頃すでに運転は私基本w。

段々と夜が明けていく頃、走っていたのは北の漁師町ウィックを越えた見渡す限り続く牧草地。おそらくそんな中で撮ったのだろう。

私が触っているときの馬ちゃんの耳が…。ご気分を害してしまっていたのか…。今となっては知る由もないが、馬と会ったことさえ記憶から無くしている程大人しかったのだ。この子は私の失礼な態度を赦してくれたのだろう。

顔がデカい(笑

スコットランドには固有のクライズデールがいる。体重が800㎏を超える重種だ。顔はクライズデールぽいけど身体が小さい気もする…。クラブにいたラタミールルンタはアングロアラブとクライズデールの血だった。顔は大きいけどそこまで大きすぎない身体で、この子と似たような雰囲気だった。

 

思わず見つけた写真に、一気に蘇る記憶への興奮♪いい旅してたなぁ~。

またスコットランドに行きたくなった。Loveスコットランドである。


しかし、細いな、まだこの頃は…。このくらいなら馬にも優しいはず………。

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